今から 約155 年前の旧暦 5 月 13 日、入鹿池の堤が決壊しました。

激流は犬山市・大口町をはじめとした多くの地域を襲い、千名近い尊い命が失われました。

この災害を「入鹿切れ」といいます。

小牧市域にも氾濫の水は押しよせ、また多くの犠牲者が流れ着いた場所でもありました。

入鹿切れが起ったこの季節に、地域最大の災害を皆さんで考えませんか。

■企画：NPO法人ニワ里ねっと

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【日時】6月21日(土)10:00～11:30

【場所】ゆう友せいぶ 2F 中会議室

【内容】

●語りと映像「入鹿切れの伝説と伝承」　講師：中野 包裕 氏(NPO法人ニワ里ねっと)

●デジタル紙芝居「いるかいけがきれた」　出演：さくらの里かたつむりのみなさん

●解説「小牧市域の入鹿切れ」　講師：望月友恵 氏(NPO法人ニワ里ねっと)

●講話「小牧の郷土史家　市橋鐸と『入鹿切聞書』」　講師：山田 久 氏(元小牧市立図書館長・名古屋郷土文化会会員)

【定員】50名(先着)

【対象】どなたでも　※小学生以下は保護者同伴

【参加費】500円 ※中学生以下は無料

【申し込み】当館窓口または電話にて、氏名、電話番号をお伝えください

【募集期間】令和7年5月17日(土)10:00～　※定員に達し次第、締め切りとします。

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【関連パネル展示】　

入鹿切れを紹介するパネル展示を同時開催します

【会期】6月7日(土)～6月21日(土)

　　　　開館時間9:00～21:00　※最終日は11:30まで

【場所】ゆう友せいぶ 1F エントランス